私が悩んでいたのは、頬と顎のニキビです。中学生から高校生にかけての時期で、人並みにスキンケア（洗顔、化粧水）はしていたつもりが、常にどこかにニキビがあり、写真等で見ても顔が所々赤くなっているのがわかりました。 私が実践したスキンケア方法は、洗顔の際に泡だてネットを使い、洗顔後にはハトムギ化粧水とニベアで保湿をする事です。洗顔には、今まで男性用の洗浄力の高く、スクラブを含む物を使用していましたが、それを避け、なるべく優しい物を使っていました。 私がこのスキンケアを実践してどうだったかというと、比較的ニキビが落ち着いてきたように思います。この洗顔を始めたのが高校2年生頃で、部活も外でたくさんやっておりかなり顔に脂が溜まってニキビができやすい環境だったのですが、あまりできなくなりました。スキンケアのおかげではなく、年齢的にニキビが落ち着く時期だったのかもしれませんが、やって良かったと思っています。 このスキンケアをおすすめしたい人は、乾燥肌・混合肌の人です。私自身、洗顔後の顔の乾燥がとてもひどく、バキバキになってしまうため、そこから皮脂が過剰に出てニキビにつながっていたのではないかと考えています。この方法は、化粧水で水分を与えた後、ニベアで保湿をするのでとても良いと思います。どの肌タイプにも合うと思うのではないかと思います。 まず、洗顔はゴシゴシ洗わず、泡だてネットで泡立ててから優しく洗顔しましょう。極力指に触れずに洗顔できるのが理想だと思います。次に保湿面ですが、化粧水はたくさん使いましょう。（無駄遣いすればいいということではないです）水分を与える必要があるので、足りなくならないようにするためです。最後にニベアで保湿する際は、塗りすぎないようにしましょう。ベタベタして逆効果になるからです。
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